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JCGG事務局
国立研究開発法人 理化学研究所
生物科学研究棟S405

〒351-0198
埼玉県和光市広沢 2-1

JCGGシンポジウム

第22回 糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム
糖質研究の軌跡と未来:次世代への橋渡し
シンポジウムの参加登録はこちらから
2026年8月31日(月)まで
日 時: 2026年9月11日(金)、12日(土)
場 所: 名城大学薬学部 
ライフサイエンスホール[PDF
〒468-8503
愛知県名古屋市天白区八事山150
主催: 日本糖鎖科学コンソーシアム(JCGG)
後援: 日本化学会、日本生化学会、
日本農芸化学会、日本分子生物学会、
日本薬学会、日本応用糖質科学会
世話人 : 山田修平(代表)、北川裕之、木塚康彦、
竹松弘、原田陽一郎
参加費: 一般(事前登録):5,000 円
一般(当日登録):6,000 円
学生:無料
懇親会: 日時:2026年9月11日(金)
場所:名城大学 ダイニングハーブ
会費:一般(事前登録):8,000円
   一般(当日登録):10,000円
   学生:2,000円(事前・当日一律)
開催の趣旨
 

 日本糖鎖科学コンソーシアム (JCGG) は、糖質に関連する基礎並びに応用研究の発展向上を目指し、糖質研究者と技術者相互の連携と交流を深めることにより文化の向上に寄与することを目的とする学会であり、毎年1回、シンポジウムを開催して参りました。我が国の糖質研究は長きに渡る伝統を有し、世界の糖質科学を牽引するパイオニアとして大きく貢献しております。

 糖鎖修飾はタンパク質の主要な翻訳後修飾であるため、現在、糖質科学は、様々な生命科学、生物学、化学、医学、工学、農学の分野と融合し、これまで未解決であった多くの問題に新たな解を与えるものと期待されております。

 第23回シンポジウムにおいては、「糖質研究の軌跡と未来:次世代への橋渡し」と題して、これまで日本の糖鎖研究を支えてきたレジェンド研究者からの教えを示しつつ、新進気鋭の糖鎖研究者の講演を通じて、世界でも中心的な役割を果たしてきた日本の糖鎖研究を次世代に引き継いでいく方向性を提案したいと考えます。

第23回JCGGシンポジウム 世話人代表 山田 修平
JCGG会長 西原 祥子
2026年7月吉日

お問い合わせ先

〇シンポジウム内容に関する問い合わせ先

世話人代表: 山田 修平
名城大学 薬学部・教授
〒468-8503 愛知県名古屋市天白区八事山150
TEL:052-839-2650 (直通)/FAX:052-834-8090
E-mail:shuheiy@meijo-u.ac.jp

〇協賛に関するお問い合わせ先・申込先(下記事務局へご連絡下さい)
 および日本糖鎖科学コンソーシアムに関するお問い合わせ先

本部所在地: 〒351-0198 埼玉県和光市広沢 2-1
国立研究開発法人理化学研究所 生物科学研究棟 S405
事務局: 〒192-8577 東京都八王子市丹木町1-236
創価大学糖鎖生命システム融合研究所 内 K207室 方
日本糖鎖科学コンソーシアム(JCGG)事務局
担当・事務局長: 栂谷内 晶 宛
E-mail:sympo-23 [at]jcgg.jp
※メールアドレス中の [at] 表記を、「@」に変換してください。
プログラム
 
■9月11日(金)
9:20-9:25

○開会の辞 山田修平

9:25-9:30

○JCGG会長挨拶 西原祥子

9:30-10:30
○糖鎖化学の最前線1
花島 慎弥(鳥取大)ステロールの糖修飾:膜内動態への影響と脂質依存的な膜作用
真鍋 良幸(大阪大)合成化学的アプローチによる細胞表層糖鎖機能の解明と制御
松尾 一郎(群馬大)リゾホスファチジルグルコシド(LysoPtdGlc)の化学合成
10:35-11:35
○細胞外マトリックス糖鎖の新機能
宮田 真路(東京農工大)脳進化に伴うニューロン巨大化における糖鎖の役割
大橋 俊孝(岡山大)神経性やせ症におけるセロトニンシグナル伝達とペリニューロナルネットのバイオインフォマティク・遺伝学的研究
平澤 恵理(順天堂大)細胞外マトリックスと糖鎖が創る“場:修復ニッチ”
11:50-12:40

○ランチョンセミナー

12:45-13:25
○特別講演
谷口 直之
(大阪国際がんセンター
次世代医療開発センター)
糖鎖研究における酸化還元(Redox)制御機構の役割:他領域との融合研究を目指して
13:30-15:10
○進化する糖鎖科学
原田 陽一郎(名古屋大)小胞体におけるN型糖鎖修飾の制御機構
池田 真理子(高知大)福山型筋ジストロフィーに対する治療戦略
高橋 素子(札幌医科大)糖鎖による膜タンパク質の動態制御
北爪 しのぶ(福島県立医科大)アルツハイマー病態に関わる糖鎖
本家 孝一(高知大)膜マイクロドメインを視る分子の眼
15:10-15:25

○コーヒーブレーク

15:25-16:05
○特別講演
齊藤貴志(東京大)アルツハイマー病の病態形成におけるグリア応答と末梢免疫連関
16:10-17:50
○動植物と微生物の媒介となる多糖と分解酵素
小竹 敬久(埼玉大)グルコマンナン合成に関わるゴルジ体局在型エンド-β-1,4-マンナナーゼ
金子 哲(琉球大)植物細胞表層糖鎖分解酵素の構造と機能
松沢 智彦(香川大)キシログルカンの側鎖と共に進化した糸状菌の分解酵素
大沼 貴之(近畿大)植物のXIP型キシラナーゼ阻害タンパク質の構造と機能
橋本 渉(京都大)グリコサミノグリカンを介した宿主と常在細菌との共生
18:10-20:00

○懇親会

■9月12日(土)
9:20-10:00
○特別講演
川嵜敏祐(立命館大)私の糖鎖生物学手帖―実験科学の醍醐味
10:05-11:45
○糖鎖の生体分子認識学
野中 元裕(京都大)糖鎖模倣ペプチドを用いた疾患治療法の開発
川端 健二(医薬基盤研)ヒトiPS細胞上の糖鎖抗原を認識する新規抗体とiPS細胞の創薬応用
山地 俊之(順天堂大)スフィンゴ脂質代謝に関連する細胞因子のゲノムワイド探索
上村 和秀(中部大)新興パンデミックに挑む糖鎖自然免疫研究の応用展開
竹松 弘(藤田医科大)胚中心B細胞におけるマーカー糖鎖の機能的解析
12:00-12:50

○ランチョンセミナー

13:00-13:50

○産からのプレゼンテーション

13:55-15:35
○糖鎖化学の最前線2
眞鍋 史乃(星薬科大)精密糖鎖制御による抗体機能強化
中川 優(名古屋大学)糖結合性天然物の分子認識機構と創薬への応用
戸谷 希一郎(成蹊大)化学的手法に立脚した糖タンパク質品質管理に関する新しい不良品糖タンパク質選別機構の解明
下山 敦史(大阪大)リピドAの化学合成が拓く次世代ワクチンアジュバント開発
田村 純一(鳥取大)合成糖鎖による難病治療への挑戦
15:35-15:50

○コーヒーブレーク

15:50-16:10
○GAGの構造-機能相関研究の新展開
小林 孝(愛知医科大)低容量糖代謝ストレスによるがん幹細胞性促進機構
矢部 富雄(岐阜大)食物繊維による腸管上皮ニッチの制御:グリコサミノグリカンの構造変化とその生理機能
16:35

○閉会の言葉

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