時間 |
座長 |
講演 |
4.糖鎖製造と機能解析技術 |
9:30-9:50 |
菅原一幸
遠藤玉夫 |
加リン酸分解酵素を利用したオリゴ糖製造法の開発−糖鎖の食品コストでの製造の可能性−
北岡本光(食総所) |
9:50-10:10 |
エンドグリコシダーゼの糖鎖工学への応用
山本憲二(京大) |
10:10-10:30 |
RNAi法による糖鎖機能解明と利用技術の開発
西原祥子(創価大) |
10:30-10:50 |
遺伝子破壊による糖鎖機能の戦略的解明
野村一也(九大) |
10:50-11:05 |
コーヒーブレーク |
5.糖脂質の特異的機能 |
11:05-11:25 |
五十嵐靖之
齋藤政樹 |
ゼブラフィッシュ・モデルにおけるスフィンゴ脂質による血管形成制御
岡崎俊朗(鳥取大) |
11:25-11:45 |
中性セラミダーゼによるスフィンゴ脂質シグナリングの制御:
伊東 信(九大) |
11:45-12:05 |
脳糖脂質の新しい機能
平林義雄(理研) |
12:05-12:25 |
病態における膜マイクロドメイン糖鎖機能の解明
本家孝一(高知大) |
12:25-13:30 |
|
JCGG主催 ランチョンセミナー2,Xiao Xu 「細胞のリアルタイム・非標識測定の新技術とその応用」(和光純薬工業株式会社) |
13:30-13:50 |
休憩 |
6.機能性糖鎖の合成 |
13:50-14:10 |
橋本弘信
長谷純宏 |
生物機能解明を目指した複合糖質の合成研究
深瀬浩一(阪大) |
14:10-14:30 |
感染と共生を制御する糖鎖医薬品の基盤研究
木曾 真(岐阜大) |
14:30-14:50 |
複合型2分岐糖鎖ライブラリーの調製とシアリル糖鎖ペプチドの合成
梶原康宏(横浜市立大) |
14:50-15:10 |
糖タンパク質品質管理機構の解明をめざす合成化学
伊藤幸成(理研) |
15:10-15:30 |
コーヒーブレーク |
7.糖鎖と疾患・治療 |
15:30-15:50 |
鈴木明身
鈴木邦彦 |
β-1,4-ガラクトース転移酵素-I欠損マウスにおけるIgA腎症様病態と血清IgAのN型糖鎖欠損
浅野雅秀(金沢大) |
15:50-16:10 |
組換えリソソーム酵素の脳内補充療法開発の展開
伊藤孝司(徳島大) |
16:10-16:30 |
糖鎖を標的にした新しい癌およびウイルス疾患の治療法/診断法の開発
小山信人(タカラバイオ) |
16:30-16:50 |
糖鎖制御による次世代抗体医薬の開発
佐藤光男(協和発酵) |
16:50-17:10 |
糖鎖認識から始まる細胞応答とその医療応用
小島直也(東海大) |
17:10-17:30 |
A型インフルエンザウイルススパイクの新しい機能 ―ウイルスの増殖性、宿主域及び世界流行との関わりー
鈴木康夫(静岡県立大) |
閉会の辞(谷口直之 組織委員長) |