JCGGシンポジウム
プログラム 12月3日
9:20-9:30 | 開会挨拶 |
招待講演 座長 谷口直之(理研) | |
9:30-10:10 | 米田悦啓 (阪大) |
核-細胞質間蛋白質輸送と高次生命機能 | |
10:10-10:50 | Michael Pierce (UGA Cancer Cent.) |
How Sweet it is: applying new glycomics technologies to identify stem cell and cancer markers | |
10:50-11:10 | コーヒーブレーク |
I 細胞内糖鎖の役割 1.タンパク質の品質管理と複合糖質の代謝 座長 五十嵐靖之(北大)、山本憲二(京大) |
|
11:10-11:30 | 松田純子 (東海大) |
スフィンゴ糖脂質の生物機能: スフィンゴ糖脂質代謝関連遺伝子ノックアウトマウスからの知見 |
|
11:30-11:50 | 萬谷 博 (老人研) |
N-アセチルグルコサミン転移酵素IIIによるアミロイドβペプチド産生に対する防御作用 | |
11:50-12:10 | 細川暢子 (京大) |
新規小胞体レクチンによる糖タンパク質の品質管理機構 | |
12:10-12:30 | 鈴木 匡 (理研) |
遊離N型糖鎖の代謝機構 | |
12:30-13:40 | ランチョンセミナー |
2.タンパク質細胞内輸送と糖鎖修飾 座長 地神芳文(産総研)、木下タロウ(阪大) |
|
13:40-14:00 | 山本一夫 (東大) |
レクチンの特異性から見た糖蛋白質品質管理 | |
14:00-14:20 | 竹川 薫 (九大) |
酵母を用いた異種糖タンパク質分泌生産におけるグリコシレーションの役割 | |
14:20-14:40 | 前田裕輔 (阪大) |
新規イオンチャネルGPHRによるゴルジ装置の酸性化は正常な糖鎖修飾に必要である | |
14:40-15:00 | 後藤 聡 (三菱生命研) |
糖鎖修飾の制御メカニズム | |
15:00-15:20 | コーヒーブレーク |
II 新しい糖鎖研究の潮流-1 3.特異な糖鎖構造の機能 座長 神奈木玲児(愛知がんセ) 、山下克子(東工大) |
|
15:20-15:40 | 松野健治 (理科大) |
Notch シグナル伝達における O-フコース単糖修飾の機能 | |
15:40-16:00 | 佐藤ちひろ (名大) |
ポリシアル酸の新機能 | |
16:00-16:20 | 井原義人 (和歌山医大) |
C-マンノシル化糖付加修飾と細胞シグナル機能 | |
16:20-16:40 | 古川貴久 (大阪バイオ研) |
新規細胞外マトリックス蛋白質pikachurinによる網膜シナプス形成機構 | |
17:00-19:00 | 懇親会 |
プログラム 12月4日
II 新しい糖鎖研究の潮流-2 4.生物学と化学・情報学の接点 座長 木曾 真(岐阜大) 、北島 健(名大) |
|
9:30-9:50 | 藤本ゆかり (阪大) |
自然免疫を活性化するバクテリア由来複合糖質の合成と機能 | |
9:50-10:10 | 松尾一郎 (郡大) |
小胞体関連糖鎖の系統的合成とカルレティキュリンの解析 | |
10:10-10:30 | 山口芳樹 (理研) |
糖鎖の機能解明を目指した糖鎖構造生物学 | |
10:30-10:50 | 池中一裕 (生理研) |
N─結合型糖鎖解析の微量化 | |
10:50-11:10 | 木下聖子 (創価大) |
糖鎖構造解析に応用したデータマイニングの技術 | |
11:10-11:30 | コーヒーブレーク |
III 細胞外糖鎖の役割 5.細胞外マトリックス糖鎖の機能 座長 入村達郎(東大) 、木全弘治(愛知医大) |
|
11:30-11:50 | 北川裕之 (神戸薬大) |
コンドロイチン硫酸鎖の神経突起伸長活性の発現機構 | |
11:50-12:10 | 山田修平 (北大) |
癌における高硫酸化コンドロイチン硫酸の機能 | |
12:10-12:30 | 渡辺秀人 (愛知医大) |
バーシカン/PG-M の多彩な機能 | |
12:30-13:40 | ランチョンセミナー |
13:40-14:00 | 東 伸昭 (東大) |
ヘパラナーゼによる免疫細胞の機能調節 | |
14:00-14:20 | 内村健治 (長寿医療セ) |
リンパ球血管外遊走におけるセレクチンリガンド糖鎖の硫酸化 | |
6.細胞表面複合糖質の役割 座長 古川鋼一(名大) 、西原祥子(創価大) |
|
14:20-14:40 | 安形高志 (産総研) |
シグレック研究の新展開 | |
14:40-15:00 | 鈴木 隆 (静岡県立大) |
インフルエンザウイルスの複製におけるスルファチドの役割 | |
15:00-15:20 | コーヒーブレーク |
15:20-15:40 | 荒瀬 尚 (阪大) |
単純ヘルペスウィルス感染におけるO型糖鎖修飾の機能 | |
15:40-16:00 | 李 福律 (釜山大) |
Molecular recognition and signaling mechanisms for bacterial peptidoglycan and fungal beta-1,3-gucan in insects | |
16:00-16:20 | 顧 建国 (東北薬大) |
インテグリンのNー結合型糖鎖による細胞接着機能の制御 | |
16:20-16:40 | 大坪和明 (産業医大) |
N─アセチルグルコサミン転移酵素4aによるβ細胞のグルコースセンサー機能維持 | |
16:40-16:50 | 閉会挨拶 |
開催一覧 ▲ | 第7回シンポジウム ► |