JCGGシンポジウム
プログラム 12月7日
9:30-9:40 | 開会挨拶 |
招待講演 1 | |
9:40-10:20 | 山口照英 (国立衛研) |
バイオ後続品の品質・安全性・有効性確保について | |
セッション1 質量分析法による糖タンパク質解析 | |
10:20-10:45 | 川崎ナナ (国立衛研) |
糖タンパク質性医薬品の開発と質量分析 |
|
10:45-11:10 | 蟹江 治 (三菱生命研) |
糖タンパク質の構造解析からゴルジ機能に迫る | |
11:10-11:30 | コーヒーブレーク |
セッション 2 糖鎖生物学を支える糖鎖化学合成 | |
11:30-11:55 | 伊藤幸成 (理研) |
合成化学に立脚する糖鎖研究 | |
11:55-12:20 | 木曽 真 (岐阜大) |
シアロ糖鎖の化学合成;分子・細胞レベルにおける生体認識と医学生物学への応用 | |
12:20-12:45 | 高橋孝志 (東工大) |
新規グリコシル化反応を基盤とする糖鎖ライブラリの構築 | |
12:45-13:45 | 昼 食(ランチョンセミナー) 掛樋一晃(近大)提供:大塚化学株式会社 糖鎖の超微量・超高速解析に基づく細胞中の総糖鎖解析 |
セッション 3 糖タンパク質の精密合成 | |
13:45-14:10 | 梶原康宏 (阪大) |
単一構造のヒト複合型糖鎖をもつ糖タンパク質合成 | |
14:10-14:35 | 中原義昭 (東海大) |
O-結合型糖鎖合成と糖タンパク質への展開 | |
14:35-15:00 | 山本憲二 (京大) |
ひとつだけの酵素を用いた効率的な糖鎖の付加とリモデリング | |
15:00-15:25 | 千葉靖典 (産総研) |
糖転移酵素と酵母を活用した糖タンパク質合成 | |
15:25-15:45 | コーヒーブレーク |
セッション 4 Chemical glycobiology & イメージング | |
15:45-16:10 | 戸谷希一郎 (成蹊大) |
小胞体糖鎖プロセシングの理解と応用に向けた化学的研究 | |
16:10-16:35 | 土居久志 (理研) |
PETを活用した分子イメージング創薬化学の展開 | |
16:35-17:00 | 田中克典 (阪大) |
タンパク質および細胞上での革新的化学反応を基盤とする糖鎖関連物質の非侵襲的イメージング | |
招待講演 2 | |
17:00-17:40 | Ben G. Davis (オックスフォード大) |
Sugars and Proteins | |
17:50-19:50 | 懇 親 会 |
プログラム 12月8日
招待講演 3 | |
9:30-10:10 | 森 和俊 (京大) |
小胞体ストレス応答の発見、解析とそのインパクト | |
招待講演 4 | |
10:10-10:50 | 加藤茂明 (東大) |
核内糖修飾によるエピゲノム制御の分子機構 | |
10:50-11:10 | コーヒーブレーク |
セッション 5 CRESTの成果 | |
11:10-11:20 | 谷口直之 (理研) |
CREST研究の成果 |
|
11:20-11:45 | 中の三弥子 (Macquarie 大) |
糖鎖分析法と癌グライコミクスへの応用 | |
11:45-12:10 | 藤田盛久 (阪大) |
GPIアンカー型タンパク質の輸送を制御する糖鎖リモデリング | |
12:10-12:35 | 伊左治知弥 (東北薬大) |
インテグリン a5b1 の機能糖鎖モジュールの同定 | |
12:35-13:35 | 昼 食(ランチョンセミナー) 橋本康弘(福島県立医大) 提供:株式会社免疫生物研究所 糖鎖と疾患:神経疾患とガンを例にして |
セッション 6 GCOEの成果(オルガネラネットワーク、阪大・理研) | |
13:35-14:00 | 花島慎弥 (理研) |
ガングリオシド糖鎖の化学合成とNMRを用いた相互作用解析 | |
14:00-14:25 | 芳賀淑美 (理研) |
細胞質遊離糖鎖の輸送メカニズムと代謝機構 | |
セッション 7 糖鎖と病態 | |
14:25-14:50 | 中川 勉 (阪大) |
AFP-L3の産生メカニズムとしての肝細胞におけるフコシル化糖タンパク質選別輸送の可能性 | |
14:50-15:15 | 高橋素子 (札医大) |
ErbBファミリーのN型糖鎖:構造と機能 | |
15:15-15:40 | 北島 健 (名大) |
ポリシアル酸と統合失調症 | |
15:40-16:00 | コーヒーブレーク |
セッション 8 GLIT & 産総研の成果 | |
16:00-16:20 | 梶 裕之 (産総研) |
グライコプロテオーム解析技術とその応用 | |
16:20-16:40 | 久野 敦 (産総研) |
レクチンマイクロアレイ技術の肝疾患マーカー開発への活用 | |
16:40-17:00 | 舘野浩章 (産総研) |
細胞グライコミクスの推進と内在性レクチン機能解析 | |
17:00-17:20 | 鹿内俊秀 (産総研) |
JCGGDBの公開したサービスと最終年度の計画 | |
17:20-17:35 | 閉会挨拶 |
開催一覧 ▲ |