JCGGシンポジウム
プログラム 11月24日(木)
9:30-9:35 | 開会の辞 古川鋼一(組織委員長) |
9:35-9:45 | 運営委員長あいさつ 川嵜敏祐(JCGG運営委員長) |
セッション1 糖鎖科学の先端的・国際的研究拠点の形成に向けて | |
9:45-10:00 | 山本正幸(日本学術会議第2部部長) |
生命科学に対する学術会議の取り組みについて | |
10:00-10:15 | 谷口直之(理研) |
前期(第21期)学術会議基礎医学委員会の活動から | |
10:15-10:30 | 古川鋼一(名大) |
糖鎖科学の統合的展開に向けて (学術会議・大規模研究計画、マスタープラン) |
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10:30-10:45 | 若槻壮市(高エネ研) |
糖鎖科学の統合的展開に向けて (学術会議・大規模研究計画、マスタープラン) |
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10:45-11:00 | 安形高志(理研) |
学術会議による提言「生命系ポスドク等の現状と課題」について | |
11:00-11:15 | 休 憩 |
セッション2 抗体医薬創成への展開 | |
11:15-11:30 | 上田龍三(名市大) |
抗体療法の開発の現状(はじめに) | |
11:30-11:55 | 黒澤良和(藤田保衛大) |
phage display 法による高品質抗体作成法 | |
11:55-12:20 | 飯島信司(名大) |
ニワトリでの抗体の大量生産とタンパク質の品質 | |
12:20-13:30 | 昼 食 |
13:30-13:55 | 加藤晃一(分子研) |
IgGとFcgレセプターIIIの相互作用における糖鎖の役割 | |
13:55-14:20 | 石田高司(名市大) |
ATL (adult T cell leukemia) の抗ケモカイン受容体抗体による治療 | |
14:20-14:45 | 大杉義征(中外) |
日本発の抗体医薬品第一号トシリズマブの研究開発 | |
14:45-15:00 | 休 憩 |
セッション3 糖鎖医薬材料デザイン | |
15:00-15:25 | 矢部富雄(岐阜大) |
グリコサミノグリカン糖鎖を構造特異的に認識する 分子プローブの開発 |
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15:25-15:50 | 平井 剛(理研) |
シアリダーゼ耐性型ガングリオシドGM3アナログの 有機合成化学と生物活性 |
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15:50-16:15 | 櫻井和朗(北九州市大) |
多糖核酸からなる三重らせんによるDDS | |
16:15-16:40 | 秋吉一成(京大) |
プロテオリポソームとDDS | |
16:40-16:55 | 休 憩 |
特 別 講 演 | |
16:55-17:40 | 近藤孝男(名大) |
シアノバクテリアの一日を刻む時計タンパク質KaiC | |
18:00-19:30 | 懇 親 会 |
プログラム 11月25日(金)
セッション4 システム糖鎖生物学への展開 | |
9:30-9:55 | 澤田 均 (名大) |
ホヤの受精におけるアロ認識分子とその細胞応答 | |
9:55-10:20 | 吉村 崇(名大) |
動物が春を感じる仕組みをさぐる:春ホルモンの糖鎖は重要か? | |
10:205-10:45 | 松林嘉克(基生研) |
植物ペプチドホルモンに見出されるアラビノシル化修飾 | |
10:45-11:10 | 東山哲也(名大) |
花の中で花粉管に受精能を与える 新規活性物質アモールと糖鎖の関与 |
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11:10-11:25 | 休 憩 |
特 別 講 演 | |
11:25-12:10 | 松岡 信(名大) |
植物の形態を決める(イネ ジベレリン) | |
12:10-13:30 | 昼 食 |
セッション5 神経回路の形成、再編と破綻(新学術領域&名大医COEジョイント) | |
13:30-13:55 | 中牟田信一 (名大) |
神経細胞の軸索形成機構の解明 | |
13:55-14:20 | 秋山博紀(理研) |
神経成長因子による神経成長円錐ガイダンスの分子機構 | |
14:20-14:45 | 等 誠司(生理研) |
神経幹細胞の未分化性を制御する糖鎖 | |
14:45-15:10 | 足立弘明(名大) |
病的アンドロゲン受容体の生体内分解系を利用した掃討 | |
15:10-15:30 | 休 憩 |
15:30-15:55 | 大篭友博(名大) |
筋委縮性側策硬化症とケラタン硫酸 | |
15:55-16:20 | 大海雄介(名大) |
ガングリオシドは神経炎症と変性の抑制に必須である | |
16:20-16:45 | 掛川 渉(慶大) |
小脳シナプス可塑性を支える グルタミン酸受容体の新しい制御機構 |
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16:45-17:10 | 宮田真路(神戸薬大) |
コンドロイチン硫酸の硫酸化パターンによる 神経可塑性の制御 |
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17:10-17:20 | 閉会の辞 門松健治(名大、主催者) |
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