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JCGG事務局
国立研究開発法人 理化学研究所
生物科学研究棟S405

〒351-0198
埼玉県和光市広沢 2-1

JCGGシンポジウム

第11回 糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム
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プログラム 10月25日(金)
13:00-13:10 開会の辞 井ノ口仁一(世話人代表)
13:10-13:20 会長挨拶 谷口直之(JCGG会長)
セッション1 メタボリックシンドロームと糖鎖 座長 仁田一雄、東秀好
13:20-13:45 大坪和明(熊本大学)
    糖尿病発症過程におけるβ細胞の糖鎖異常
13:45-14:10 秋元義弘(杏林大学)
    O-GlcNAc修飾と糖尿病
14:10-15:35 永福正和(東北薬科大学)
    T細胞分化制御機構および免疫疾患における
  スフィンゴ糖脂質発現の意義
14:35-15:00 井ノ口仁一(東北薬科大学)
    生体恒常性の破綻とスフィンゴ糖脂質代謝
15:00-15:40 休 憩
■特別講演 I   座長 井ノ口仁一
15:40-16:25 片桐秀樹(東北大学)
    メタボリックインフォメーションハイウェイ
■特別講演 II    座長 遠藤玉夫
16:25-17:10 大隅典子(東北大学)
    脳と内耳における脂質シグナルの役割
  ―統合失調症および加齢性難聴との関連について―
18:30-20:30 懇 親 会
プログラム  10月26日(土)
セッション2 がんと糖鎖 座長 宮城妙子、顧建国
9:30-9:55 大山 力(弘前大学)
    前立腺特異抗原(PSA)糖鎖のがん性変異を検出する
  新規アッセイ法の臨床応用
9:55-10:20 顧 建国(東北薬科大学)
    がん遺伝子GOLPH3によるN型糖鎖と細胞接着の制御とその意義
10:20-10:45 三善英知(大阪大学)
    糖鎖科学による膵がんへの挑戦
10:45-11:10 宮城妙子(東北薬科大学)
    がん化におけるシアリダーゼの役割
11:10-11:30 古川鋼一(名古屋大学)
    マスタープラン学術大型研究計画
  「複合糖質の統合的理解と疾患の解明をめざす
    先端的・国際研究拠点の形成」の概要
11:30-11:40 休 憩
11:40-12:30 ランチョンセミナー(sponsored by 島津製作所)
  座長 井ノ口仁一
鈴木明身(東海大学)
 Targeted Glycolipidomicsが可能にする新展開
12:30-13:00 休 憩
セッション3 神経機能と糖鎖 座長 橋本康弘,北川裕之
13:00-13:25 門松健治(名古屋大学)
    硫酸化糖鎖による神経軸索再生制御
13:25-13:50 北川裕之(神戸薬科大学)
    神経系におけるコンドロイチン硫酸の役割
13:50-14:15 岡 昌吾(京都大学)
    グルタミン酸受容体に発現するN型糖鎖とその役割
14:15-14:40 橋本康弘(福島県立医科大学)
    髄液型糖鎖と中枢神経疾患
14:40-15:00 休 憩
セッション4 応用糖質科学  座長 齋藤忠夫,正田晋一郎
15:00-15:25 正田晋一郎(東北大学)
    オリゴ糖脂質を合成する新手法の開発
15:25-15:50 白井 孝(野口研究所)
    均一糖鎖構造を持つ糖タンパク質合成の動向と展望
15:50-16:15 齋藤忠夫(東北大学)
    ヒト大腸ムチンの糖鎖構造を認識結合する
  プロバイオティクスの選抜技術と大腸がんや潰瘍性大腸炎
  予防への応用
16:15-16:40 袖岡幹子(理化学研究所)
   代謝安定型ガングリオシドの合成と生物活性
16:40-16:45 閉会の辞
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