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JCGG事務局
国立研究開発法人 理化学研究所
生物科学研究棟S405

〒351-0198
埼玉県和光市広沢 2-1

JCGGシンポジウム

第13回JCGGシンポジウム
プログラム 10月19日(月)
9:30-9:40 会長挨拶  谷口 直之 (JCGG会長)
9:40-9:50 世話人挨拶  加藤 晃一 (岡崎統合バイオサイエンスセンター)
セッション 1  生命分子システムの動秩序形成 (1)  
9:50-10:15 加藤 晃一 (岡崎統合バイオサイエンスセンター)
    生命分子システムの動的秩序の探査・創生・展開
10:15-10:40 村田 和義 (生理学研究所)
    電子顕微鏡による細胞から分子までの構造解析
10:40-11:05 飯野 亮太 (岡崎統合バイオサイエンスセンター)
    1分子イメージングで探るエクソ型糖質加水分解酵素のダイナミクス
11:05-11:20 休 憩
■産学連携セミナー (プロメガ株式会社) 
11:20-11:45 Hicham Zegzouti
    Bioluminescent Glycosyltransferase Assays: New Nucleotide
  Detection Tools for Glycobiology Research
11:45-12:10 木塚 康彦 (理化学研究所)
    糖転移酵素活性の新規測定法とハイスループット化への応用
12:10-12:20 休  憩
■ランチョンセミナー (日本ウォーターズ株式会社)  
12:20-13:20 内山 進 (大阪大学)
    蛋白質の質量分析の最先端
13:20-13:30 休  憩
セッション 2  生命分子システムの動秩序形成 (2)
13:30-13:55 佐甲 靖志 (理化学研究所)
    細胞膜受容体の動的会合体形成と機能
13:55-14:20 佐藤 健 (東京大学)
    小胞体における輸送小胞形成の時空間制御
14:20-14:45 神谷 由紀子 (名古屋大学)
    人工核酸を用いたRNAi機構の理解と高性能siRNAの開発
  −糖鎖科学から核酸化学の世界へ−
14:45-15:10 佐藤 宗太 (東北大学)
    精密な分子構造を有する糖鎖クラスターの動的秩序化と
  生体関連機能の発現
15:10-15:25 休 憩
セッション 3  場の生化学
15:25-15:50 北島 健 (名古屋大学)
    精子膜マイクロドメイン局在糖鎖の受精における役割
15:50-16:15 高田 慎治 (岡崎統合バイオサイエンスセンター)
    ヘパラン硫酸鎖修飾によるWntの分布と機能の制御
16:15-16:40 上野 直人 (基礎生物学研究所)
    器官形成におけるカルシウムダイナミクス
16:40-17:05 柳澤 勝彦 (長寿医療研究所)
    糖鎖が関わる蛋白異常凝集の場
17:05-17:20 休 憩
■特別講演  1  
17:20-18:05 小安 重夫 (理化学研究所)
   自然リンパ球と炎症
18:30-20:30 懇 親 会
プログラム  10月20日(火)
セッション 4  糖鎖が調整するシナプス可塑性・神経回路形成  
10:00-10:25 福田 敦夫 (浜松医科大学)
    出生前ストレス曝露による生後大脳皮質におけるGABA細胞と
  ペリニューラルネットの減少
10:25-10:50 新明 洋平 (金沢大学)
    糖鎖による軸索ガイダンス分子draxinの機能制御機構の解明
10:50-11:15 川内 健史 (先端医療センター)
    糖鎖を介した神経細胞移動および樹状突起形成の時空的制御機構
11:15-11:40 藤川 顕寛 (基礎生物学研究所)
    コンドロイチン硫酸プロテオグリカン型
  チロシンホスファターゼPTPRZの生理機能: 創薬標的としての可能性
11:40-11:55 休  憩
■ランチョンセミナー (シスメックス株式会社)
11:55-12:55 藤山 和仁(大阪大学)
    カイコにおける糖鎖生物学と糖鎖工学
12:55-13:10 休  憩
■特別講演  2
13:10-13:55 貝淵 弘三 (名古屋大学)
    細胞内シグナルから理解する情動の発現と記憶機構
13:55-14:10 休  憩
セッション 5  脳機能発現に重要なグリア細胞コミュニケーション   
14:10-14:35 北爪 しのぶ (理化学研究所)
    グリアアセンブリにおける脳特異的な分岐型O-マンノース糖鎖の役割
14:35-15:00 吉村 武 (生理学研究所)
    硫酸化糖鎖は髄鞘形成を制御する
15:00-15:25 小泉 修一 (山梨大学)
    グリア細胞によるシナプス制御;接触因子と液性因子
15:25-15:50 和氣 弘明 (生理学研究所)
    ミクログリアと神経回路活動
15:50-16:00 閉会の辞 (世話人代表)
(2015/7/31現在)
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