JCGGシンポジウム
11月1日(火)
創薬研究における糖鎖技術の有用性(創薬と再生医療)
9:25-9:40 | 世話人代表挨拶 平林 淳 (産業技術総合研究所) |
JCGG会長挨拶 谷口 直之 (理化学研究所) | |
共催組織代表挨拶 松岡 克典 (産業技術総合研究所理事) | |
■特別講演1 座長 平林 淳(産総研) | |
9:40-10:20 | Nico Callewaert (Ghent University) |
Exploiting protein N-glycosylation pathways for biopharmaceutical purposes | |
セッション 1 国立研究開発法人における糖鎖先端研究 座長 成松 久(産総研) | |
10:20-10:40 | 梶 裕之 (産業技術総合研究所) |
最近のグライコプロテオミクス: 糖鎖付加部位ごとの糖鎖不均一性の大規模解析法の開発 |
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10:40-11:00 | 山口 芳樹、田中 克典 (理化学研究所) |
生体内糖鎖認識の基盤と次世代セラノスティクス | |
11:00-11:20 | 舘野 浩章 (産業技術総合研究所) |
再生医療産業化に向けたレクチン利用技術の開発 | |
11:20-11:40 | 鈴木 匡 (理化学研究所) |
NGLY1欠損症の治療法の開発に向けて | |
11:40-11:55 | 休 憩 |
■ランチョンセミナー (株式会社島津製作所) | |
11:55-12:50 | 遠山 敦彦 (島津製作所) |
トリプル四重極型MSによる糖鎖および糖ペプチドの 定量・定性アプリケーション |
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12:50-13:05 | 休 憩 |
■基調講演 座長 谷口 直之(理研) | |
13:05-13:45 | 末松 誠 (日本医療研究開発機構) |
AMEDの挑戦: 難病・未診断疾患から始まる医療研究開発の改革と糖鎖研究への期待 |
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セッション 2 AMEDで展開する糖鎖関連研究と橋渡し 座長 三善英知(阪大) | |
13:45-14:10 | 大政 健史 (大阪大学) |
次世代のバイオ医薬品製造技術についてー現状と将来への期待 | |
■産からのプレゼンテーション | |
14:10-15:05 | 展示会出展企業 |
15:05-15:35 | 休 憩 |
■産学連携セミナー I (生化学工業株式会社) 座長 西原 祥子(創価大) | |
15:35-16:25 | 岩崎 倫政 (北海道大学) |
糖鎖生物学的アプローチによる関節疾患の病態解明 | |
■山川民夫賞受賞講演(Tamio Yamakawa Award Lecture) 座長 鈴木 明身(東北薬大) | |
16:25-17:15 | Markus Aebi (ETH) |
The making of N-glycoproteins | |
18:00-20:00 | 懇 親 会 |
11月2日(水)
糖質・多糖研究における新たな展開(異分野融合と地域創生)
セッション 3 マテリアルサイエンスにおける多糖の潜在力 座長 小林 一清(名大) | |
9:30-9:40 | 小林 一清 (名古屋大学) |
多糖の未来フォーラム活動紹介 | |
9:40-10:05 | 伊藤 耕三 (東京大学) |
シクロデキストリンを用いたタフポリマーの分子設計・材料設計戦略 | |
10:05-10:30 | 磯貝 明 (東京大学) |
新規セルロースナノファイバーの調製・構造と利用展開 | |
10:30-10:40 | 休 憩 |
セッション 4 食としての糖質と地域創生 座長 伊東 信(九大) | |
10:40-11:05 | 加藤 陽治 (弘前大学) |
青森糖質研究会とサケ鼻軟骨由来プロテオグリカン | |
11:05-11:30 | 栗木 隆 (江崎グリコ株式会社) |
糖質工学でベンチャービジネスを立ち上げる | |
11:30-11:55 | 徳田 雅明 (香川大学) |
希少糖イノベーションでの産学官連携 | |
■ランチョンセミナー (住友ベークライト株式会社) | |
12:10-13:05 | 古川 潤一 (北海道大学) |
総合グライコミクスで細胞を記述する | |
13:05-13:35 | 休 憩 |
■特別講演2 座長 深瀬 浩一(阪大) | |
13:35-14:05 | 清野 宏 (東京大学) |
粘膜免疫と腸内細菌による腸管上皮糖鎖修飾 | |
■産学連携セミナー II (東京化成工業株式会社) 座長 伊藤 幸成(理研) | |
14:05-14:55 | 萩原 伸也(名古屋大学)・松尾 一郎(群馬大学) |
自由な発想で産学連携を探る | |
14:55-15:10 | 休 憩 |
■特別企画 座長 門松 健治(名大) | |
15:10-15:30 | 倉持 隆雄 (研究開発戦略センター) |
大変革期の科学技術政策 | |
15:30-15:45 | 門松 健治 (名古屋大学) |
マスタープラン構想について | |
15:45-15:55 | 小安 重夫 (理化学研究所理事) |
国立研究開発法人における研究活動 | |
■特別講演3 座長 遠藤 玉夫(都医セ) | |
15:55-16:35 | John Magnani (GlycoMimetics) |
The design, evaluation and clinical development of novel glycomimetic drugs for inflammatory disease and cancer | |
16:35-16:40 | 閉会の辞 (世話人代表) |
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