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JCGG事務局
(独)理化学研究所 
グローバル研究クラスタ
システム糖鎖生物学研究グループ

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地域会議

糖鎖科学名古屋拠点

責任者 飯島信司、北島健、古川鋼一(名古屋大学)
公式HP http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~kikan/indexN
趣旨・目的 糖鎖科学研究を発展させるためのコンソーシアム構想の一環として、2002年春から名古屋を中心とする中部東海地域の研究者によって活動を展開。
会の特徴 名古屋地域には数多くの糖鎖研究者が集結しているというメリットを活用、発展させるべく、地域ならではの研究者間のネットワーク強化、次代を担う若手研究者の養成、産業界への展開と新産業基盤の構築を目指している。拠点参加メンバーは、現在、研究者、学生併せておよそ150名程度。
設立年 2002 年
設立経緯 糖鎖科学研究を発展させる地域コンソーシアムとして、2002年5月に小林一清先生、村松喬先生、古川鋼一先生を中心に立ち上げた。
会議開催状況
1)糖鎖科学講義
名古屋大学、名古屋市立大学、愛知教育大学、岐阜大学、静岡大学、静岡県立大学、三重大学、中部大学の修士課程の学生を中心に毎回50-60 名が参加。一部の大学では、大学を超えて修士過程の単位として認定。
■ 第1回 2003年7月24-25日
名大工学部1号館 講師7名
■ 第2回 2004年9月6-7日
名大工学部1号館 講師7名
■ 第3回 2005年9月21-22日
名大VBLホール 講師3名
■ 第4回 2006年9月13-14日
名大VBLホール 講師4名
■ 第5回 2007年9月13-14日
名大VBLホール 講師3名
■ 第6回 2008年9月8-9日
名大VBL ホール 講師3名
2)若手の力フォーラム
大学院生、博士研究員、助教、若手准教授による口頭発表およびポスター発表と討論を行う。
 フォーラム開催記録:
口演数/9-14 題、ポスター/12-15 題、場所/ 名大VBL ホール。
■ 第1回 2003年7月25-26日
特別講演:村松喬 参加者:90 名
■ 第2回 2004年9月8-11日
特別講演:小林一清 参加者:80 名
■ 第3回 2005年9月20日
特別講演:高橋禮子 参加者:88 名
■ 第4回 2006年9月15日
特別講演:羽渕脩躬 参加者:87 名
■ 第5回 2007年9月15日
特別講演:Lekh R. Juneja 参加者:87 名
■ 第6回 2008年9月10日
特別講演:木全弘治 参加者:81 名
その他の活動
1)研究情報交換と研究者交流:
各研究機関・部局でのセミナーの開催など糖鎖関連の情報を集約して、インターネットに掲載。研究者の専門性がわかるような会員情報など種々の情報を掲載。
「多糖の未来」活動の支援(小林一清先生が2006 年から立ち上げ)。
   
2)産官学連携:
産業界との重要な接点として、以下の会に協力。
1. 2003年に加藤晃一先生(名市大・薬)が科学技術交流財団の後援で「糖鎖科学名古屋拠点研究会」を開始。
2. 2005年からNPOバイオものづくり中部・糖鎖分科会(座長:加藤晃一)として、(株)グライエンスが中心となって年に4〜5回の交流会、勉強会を開催。
   
3)研究支援:
2004〜2005年および2008年には、名古屋大学総長裁量経費での支援を得て、「糖鎖科学研究振興のための研究科・大学横断型システム構築」プロジェクト(飯島信司先生(名大院・工)、北島健(名大・生物機能セ)が代表)の下に、拠点内の若手研究者を中心に研究費を配分して、研究の一助としてもらっている。
今後の予定 学部・大学院生の教育と若手研究者育成を継続することを基本として、地域で行うメリットのあることは、積極的に活動、支援する地域コンソーシアムとして、とくに教育研究および産官学交流の拠点としての役割を果たす。それを最大限に活かせる糖鎖研究の研究教育拠点を形成することを目指す。