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JCGG事務局
国立研究開発法人 理化学研究所
生物科学研究棟S405

〒351-0198
埼玉県和光市広沢 2-1

JCGGシンポジウム

第16回 糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム
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11月26日(月)
09:30-09:35 開会の挨拶 西原祥子 (創価大)
09:35-09:45 JCGG会長挨拶 遠藤玉夫 (都健康長寿センター研)
セッション1 病理から見た疾患と糖鎖 座長 三善英知(阪大)
09:45-10:10 池原 譲 (千葉大)
  糖鎖解析が拓くPathogenesis とDisease progression の理解
10:10-10:35 池田栄二 (山口大)
  神経系血管バリアー機能と細胞膜分子
10:35-11:00 植田幸嗣 (がん研)
  糖鎖サブタイプ質量分析による高特異度腫瘍マーカーの開発
11:00-11:15 休 憩
セッション2 感染における糖鎖 座長 古川鋼一(中部大)
       産学協同セミナー (提供:東京化成工業)
11:15-11:35 山地俊之 (感染研)
  遺伝子編集法を用いた宿主細胞因子の探索及び糖鎖生合成研究への応用
11:35-11:55 岡松正敏 (北大)
  鳥インフルエンザウイルスの糖鎖レセプター特異性と宿主間伝播
11:55-12:15 鈴木忠樹 (感染研)
  インフルエンザの感染病理
12:15-12:25 休  憩
■ランチョンセミナー1 (提供:島津製作所)
12:25-13:25 中家修一 (島津製作所)
  N-glycan評価に必要な前処理についての再考
13:25-13:35 休  憩
セッション3 糖鎖研究を牽引する先端技術 座長 加藤晃一(自然科学研究機構)
13:35-14:00 佐藤主税 (産総研)
  親水環境での電子顕微鏡法による糖鎖解析に向けて
14:00-14:25 五十嵐圭日子 (東大)
  セルラーゼ:その巧妙な仕組みを理解するための先端技術
14:25-14:50 眞鍋史乃 (理研)
  糖鎖の切断と結合再形成:選択的グリコシド結合の形成と抗体-薬物複合体の合成
14:50-15:15 浦野泰照 (東大)
  化学蛍光プローブの開発に基づく新たながん医療の実現
15:15-15:35 コーヒーブレイク
■特別講演 座長 山本一夫(東大) 
15:35-16:20 合原一幸 (東大)
  複雑系数理モデル学で読み解く生命:動的ネットワークバイオマーカーによる未病医療を目指して
■山川民夫賞受賞講演 座長 谷口直之(大阪国際がんセンター研) 
16:20-17:15 Gerald W. Hart (CCRC)
  Nutrient Regulation of Signaling and Gene Expression by O-GlcNAc
17:30-19:30 懇 親 会 (伊藤謝恩ホール、多目的スペース)
11月27日(火)
セッション4 機能性糖鎖の設計と利用 座長 秋吉一成(京大)
09:30-09:55 三浦佳子 (九大)
  糖鎖の不思議を詰め込んだプラスチックをつくる
09:55-10:20 有馬英俊 (熊本大)
  超分子薬剤学の発展を担うシクロデキストリン
10:20-10:45 岡本佳男 (名大)
  多糖誘導体を用いるキラル化合物の分離・分析
10:45-11:10 藤田直子 (秋田県立大)
  澱粉生合成の基礎研究から機能性米の開発へ
■産からのプレゼンテーション 座長 萩谷恵理子(水谷財団)        
11:10-11:40 協賛企業からのプレゼンテーション
11:40-11:50 休  憩
■ランチョンセミナー2 (提供:サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社)
11:50-12:50 高原健太郎 (サーモフィッシャー)
  Thermo Scientificが提供する糖鎖・糖ペプチド・糖タンパク質分析ワークフロー
小川光貴 (名大)
  グライコプロテオミクスにより明らかになったNotch1受容体上のO-GlcNAc glycanの鎖構造多様性
12:50-13:00 休  憩
セッション5 糖鎖の新たな機能 座長 北島健(名大)
13:00-13:25 島本啓子 (サントリー生有研)
  膜タンパク質膜挿入に関わる糖脂質 ―構造と機能−
13:25-13:50 野田尚信 (農研機構)
  青いキクの開発 −コピグメンテーションによる青の発色を担う糖−
13:50-14:15 北川裕之 (神戸薬大)
  コンドロイチン硫酸鎖による新たな細胞増殖の制御機構
■特別講演 座長 西原祥子(創価大)
14:15-15:00 関口清俊 (阪大)
  マトリクソーム研究が拓く次世代幹細胞培養技術
15:00-15:20 コーヒーブレイク
セッション6 in silico 研究が拓く生命科学の未来 座長 山口芳樹(理研)
15:20-15:45 沖 真弥 (九大)
  公共ChIP-seqデータをフル活用し、遺伝性疾患の解明に挑む
15:45-16:10 柚木克之 (理研)
  トランスオミクス解析による多階層代謝制御ネットワークの再構築
16:10-16:35 岡田眞里子 (阪大)
  細胞システム解析の考え方と基礎・応用
16:35-17:00 木下聖子 (創価大)
  糖鎖機能解明を指向した糖鎖インフォマティクスの研究:データベース統合からシミュレーションまで
17:00- 閉会の挨拶 山本一夫 (東大)
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