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JCGG事務局
国立研究開発法人 理化学研究所
フロンティアライフサイエンス棟
203号室

〒351-0198
埼玉県和光市広沢 2-1

JCGGシンポジウム

第16回 糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム
お申し込みサイトは
9月にオープンします
日 時: 2018年11月26日(月)〜27日(火)
会 場: 東京大学伊藤国際学術研究センター
伊藤謝恩ホール

(東京都文京区本郷7-3-1)
主 催: 日本糖鎖科学コンソーシアム(JCGG)
共 催: 理化学研究所
後 援: 日本糖質学会、公益財団法人水谷糖質科学振興財団 ほか
世話人代表 : 西原祥子(創価大学大学院工学研究科教授)
参加費: 一般 2千円、学生 無料
懇親会: 2018年11月26日(月)18時
(同会場)
会費:一般 7千円、学生 2千円
企業協賛募集
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プログラム
 
■11月26日(月)9:30 - 17:30
○特別講演1:複雑数理モデルから見た生命
座長:山本一夫(東大)
合原一幸(東大):複雑系数理モデル学で読み解く生命:動的ネットワークバイオマーカーによる未病医療を目指して

○山川民夫賞受賞講演
座長:谷口直之(大阪国際がんセ)
Gerald W. Hart(Johns Hopkins University School of Medicine)

○セッション1:病理から見た疾患と糖鎖
座長:三善英知(阪大)
池原 譲(千葉大):糖鎖情報解析の進化が拓くPathogenesis とdisease progression の理解
池田栄二(山口大):神経系血管バリアー機能と細胞膜分子
植田幸嗣(がん研):糖鎖サブタイプ質量分析による高特異度腫瘍マーカーの開発
○セッション2:感染における糖鎖
座長:古川鋼一(中部大)
山地俊之(感染研):遺伝子編集法を用いた宿主細胞因子の探索及び糖鎖生合成研究への応用
岡松正敏(北大):鳥インフルエンザウイルスの糖鎖レセプター特異性と宿主間伝播
鈴木忠樹(感染研):インフルエンザの感染病理
○セッション3:糖鎖研究を牽引する先端技術
座長:加藤晃一
佐藤主税(産総研):クライオ電子顕微鏡・ASEMによる親水環境での糖鎖研究
五十嵐圭日子(東大):セルラーゼ:その巧妙な仕組みを理解するための先端技術
眞鍋史乃(理研):糖鎖の切断と結合再形成:選択的グリコシド結合の形成と抗体ー薬物複合体の合成
浦野泰照(東大):化学蛍光プローブの開発に基づく新たながん医療の実現

○ランチョンセミナー1

○産学連携セミナー

○懇親会 17:35 - 19:35

■11月27日(火)9:30 - 17:00

○特別講演2:基底膜の多様性と幹細胞制御
座長:西原祥子(創価大)
関口清俊(阪大):マトリクソーム研究が拓く次世代幹細胞培養技術

○セッション4:機能性糖鎖の設計と利用
座長:秋吉一成(京大)
三浦佳子(九大):糖鎖の不思議を詰め込んだプラスチックをつくる
有馬英俊(熊本大):超分子薬剤学の発展を担うシクロデキストリン
藤田直子(秋田県立大):澱粉生合成の基礎研究から機能性米の開発へ
岡本佳男(名大):多糖誘導体を用いるキラル化合物の分離・分析

○セッション5:糖鎖の新たな機能
座長:北島 健
島本啓子(サントリー生有研):膜タンパク質膜挿入に関わる糖脂質 ―構造と機能―
野田尚信(農研機構):青いキク開発の研究:花色を担う色素とその生合成における糖
北川裕之(神戸薬大):コンドロイチン硫酸鎖による新たな細胞増殖の制御機構

○セッション6in silico 研究が拓く生命科学の未来
座長:山口芳樹(理研)
沖 真弥(九大):公共ChIP-seqデータをフル活用し、遺伝性疾患の解明に挑む
柚木克之(理研):統合オミクス解析の現状と未来
岡田眞里子(阪大):細胞システム解析の考え方と基礎・応用
木下聖子(創価大):糖鎖機能解明を指向した糖鎖インフォマティクスの研究:データベース統合からシミュレーションまで

○ランチョンセミナー2

○産からのプレゼンテーション

 
概要と指針:
現在、計算科学やAIの発展と共に、クライオ電顕、イメージングなどの高度で多様な要素技術が生み出されています。今回のシンポジウムでは、「糖鎖研究の新たなレシピ」と題し、新しい要素技術と糖鎖科学・生物学の接点による新規学問領域の模索と産業応用の更なる可能性を提示したいと考えています。最先端ツールを用いた構造生物化学、酵素化学、データサイエンスに基づいたin silico研究、また、糖鎖と疾病の関連から、機能性糖鎖の設計と産業利用、植物花色の改変に至るまで、多岐にわたる講演を企画しました。特に、計算科学の分野から、複雑数理モデルから生命現象を読み解く研究の第一人者の合原一幸先生に、生命科学の分野から、基底膜と幹細胞ニッチについて関口清俊先生に、それぞれ特別講演をお願いしました。さらには、病理の視点から疾病の本質に迫る専門家、実際のウイルス感染を取り扱う若手研究者にも発表をお願いし、糖鎖は生命の本質に迫れるかという問いにお答えできればと考えています。糖鎖はあらゆる生命現象に関わっており、それ故、応用は、生物学・農学・医学領域、広範に及びます。また、多糖は、食品・生体物質としての機能ばかりでなく、機能性材料としての無限の可能性を秘めています。多様な分野からの皆様のご参加とご討論を期待しております。
(世話人代表、西原祥子)
 
お問い合わせ
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E-mail: sympo-16@jcgg.jp
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