トップページへ

JCGG事務局
国立研究開発法人 理化学研究所
フロンティアライフサイエンス棟
203号室

〒351-0198
埼玉県和光市広沢 2-1

JCGGシンポジウム

第16回 糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム
グライコサイエンス&エンジニアリングの未来
ー糖鎖の多様性と普遍性:糖鎖暗号の解明と制御に向けてー
お申し込みサイトは
9月にオープンします
日 時: 2019年10月29日(火)、30日(水)
会 場: (株)島津製作所本社ホール
(京都市中京区西ノ京桑原町1)
主 催: 日本糖鎖科学コンソーシアム(JCGG)
世話人 : 秋吉一成(代表)、深瀬浩一、
梶原康宏、島本啓子、三善英知、
岡昌吾、鈴木匡
参加費: 一般 2千円、学生 無料
懇親会: 2019年10月29日(火)
(同会場)
会費:検討中
プログラム
 
■10月29日(火)
○セッション1:糖鎖機能の俯瞰的理解
平林 淳(産総研)古川鋼一(中部大学)梶原康宏(大阪大学)北島 健(名古屋大学)

○産からのプレゼンテーション

○セッション2:糖鎖研究を牽引する合成・解析技術
伊藤幸成(理化学研究所)安藤弘宗(岐阜大学)山口芳樹(東北医科薬科大学)樺山一哉(大阪大学)

○ランチョンセミナー1

○特別講演1:津本浩平(東京大学工学研究科):抗体の物性評価と糖鎖:現状と今後

○特別講演2:森 和俊(京都大学理学研究科):小胞体の機能と制御のダイナミクス

○懇親会

■10月30日(水)
○セッション3:マテリアル糖鎖研究の最前線
正田晋一郎(東北大学)松永行子(東京大学)臼杵有光(京都大学)
○セッション4:疾患の糖鎖研究の未来
鈴木 匡(理化学研究所)、井ノ口仁一(東北医科薬科大学)、三善英知(大阪大学)

○ランチョンセミナー2

○特別講演:門松健治(名古屋大学):統合的生命の理解−なぜ糖鎖研究は大事なのか−

○セッション5:細胞外小胞、エクソソーム研究の最前線
招待講演:芝 清隆(がん研究所):細胞外小胞(いわゆるエクソソーム)研究の歴史と今後の展開
秋吉一成(京都大学)舘野浩章(産総研)珠玖 洋(三重大学)
 
概要と指針:
 第三の生命鎖としての糖鎖研究は、分子生物学の発展と解析技術の飛躍的進歩により、近年大きく進展しており、生体内の糖鎖機能の解明からシステム糖鎖生物学の統合を目指して、ライフサイエンス分野の最重要課題として活発に展開されています。しかしながら、タンパク質や核酸とは異なった糖鎖の構造と機能の多様性のために、生命現象における糖鎖暗号の普遍的理解は、十分になされているとは言い難いのも現状です。一方、デンプンやセルロースなどをはじめとする多糖資源は太陽の恵みを受けて地球上で大量に生産され、持続可能資源として、バイオマス、グリーンケミストリー、バイオケミカルズ分野で中心的な役割を果たしており、ナノセルロースを始めてとした多糖の機能探求は注目を集めています。
 本シンポジウムでは、「グライコサイエンス&エンジニアリングの未来」と題して、まずは、永年糖鎖研究にたずさわってこられた各分野を代表する先生に、糖鎖機能の俯瞰的理解のための糖鎖の特性を概観、議論していただきます。引き続き、糖鎖合成と解析技術、さらに糖鎖と疾患についても、最前線でご活躍の先生に現状の俯瞰と未来を語っていただき、最後に名古屋大学門松健治先生に、統合的糖鎖研究についての特別講演をお願いしました。招待講演としては、糖鎖との関わりも深い、抗体のお話を東京大学津本浩平先生に、そして、タンパク質の品質管理に関するお話を京都大学森 和俊先生にお願いしました。一方、多糖の未来フォーラムとのコラボセッションでは、糖鎖マテリアル研究の最前線を紹介していただき、また、関連分野セッションとして、近年注目を集めている細胞外微粒子、エクソソームに関するセッションも設けました。エクソソームと糖鎖機能の関連も含め、その最前線を紹介していただきます。
 今回のシンポジウム会場は、(株)島津製作所の御厚意により、その京都本社のホールにて開催することとなりました。本格的な紅葉シーズンには少し早いですが、早秋の古都京都の地にぜひおいでいただき、多様な分野からの皆様の活発な討論と交流を深めていただければと思います。
(世話人代表、秋吉一成)
 
お問い合わせ
シンポジウム事務局
国立研究開発法人 理化学研究所
    フロンティアライフサイエンス棟203号室    
JCGG事務局

E-mail: sympo-17@jcgg.jp
◄ 第16回シンポジウム 開催一覧 ▲